心斎橋筋北商店街「和風のアーケード 完成記念セレモニー」

従来のアーケードは、昭和43年竣工で、既に45年が経過し、地域住民からは平常時の雨漏り対策が望まれ、防災の点からも非常時の安全対策や延焼防止、防犯対策として照明の明るいアーケード街が望まれ、改修については、震災防災対策の観点から必要不可欠なことと考えていました。
アーケード改修は、地域住民や来街者に対して、非常時はもちろん、平常時においても、安心安全なアーケードとするため、屋根、樋、下地、塗装等をはじめ、消防関係設備、照明やアーチの改修等を致しました。
また、改修したアーケードを適切に維持していくため、管理協定、長期修繕計画を策定し、管理運営していくことにしています。

近年、長堀通には世界各国からの観光客が多く、平成16年完成した畳模様の舗装に合わせ、今回のアーケードは、心斎橋の玄関に相応しい『江戸時代の浮世絵風の人通り』と、明治〜昭和時代に長堀川に架かっていた『心斎橋の石橋とガス灯を影絵』に演出しました。商店街に入ると木調の柱が、天井を見上げると『障子風の天窓に、木目模様の二重天井、鏡面の欄間』を組上げた『純和風の迎賓アーケード』に仕上げました。(アーケードデザイン:平岡建築デザイン)

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完成記念セレモニー
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理事長挨拶
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ちんどん演奏